相手の保険会社から電話がきたらどうする?最初に聞かれやすいことと答え方
私は保険猫シドニー。事故担当者の心のオフィスに住む猫。
今日も、人間の電話を聞いている。
相手の保険会社から電話がくると、それだけで少し身構えてしまう人は多いです。
何を聞かれるのか。
どこまで答えればいいのか。
長くなるのか。
言い方を間違えたら不利になるのか。
そういう不安が出るのは、とても自然なことです。
でも最初の電話では、事故の基本的な確認が中心になることが多く、必要以上にこわがらなくて大丈夫です。
わかる範囲で答えればよく、まだわからないことを無理に言い切る必要もありません。
この記事では、相手の保険会社から最初に電話がきたときに、よく聞かれやすいことと、答えるときに気をつけたいポイントをやさしく整理します。
最初の電話で聞かれやすいこと
相手の保険会社からの電話と聞くと、何か特別なことを細かく聞かれるように感じるかもしれません。
でも最初は、そこまで身構えなくて大丈夫です。
多くの場合は、事故の内容を整理し、今後の流れを進めるための基本確認から入ります。たとえば、こんなことです。
- いつ、どこで起きた事故か
- どういうぶつかり方だったか
- ケガはあるか
- 車の傷はどんな感じか
- 修理先は決まっているか
いきなり難しいことを詰められるというより、まずは土台をそろえるための確認、というイメージに近いです。
保険会社としては、事故の内容を確認し、修理や治療、今後の連絡の段取りを整えていく必要があります。
だから、必要以上に構えなくて大丈夫です。聞かれたことに沿って、わかる範囲で答えれば問題ありません。
最初の確認だけなら、電話はそれほど長くならないこともある
相手の保険会社からの電話と聞くと、長くて重たい話になるように感じる人もいます。
でも、最初の基本確認だけなら、15分程度で終わることもあります。
もちろん、事故状況の確認が細かく必要な場合や、過失の話が早い段階から出る場合は、もう少しかかることもあります。
それでも、最初から延々と何かを詰められる、とまでは思いすぎなくて大丈夫です。
何をどう話せばいい? 順番どおりに答えれば大丈夫
こういう電話が苦手な人ほど、「何をどう話せばいいのかわからない」と不安になりやすいものです。
でも実際には、相手の保険会社の側でも確認する順番があります。必要な手続きを進めるための流れがある、という感じです。
だから、こちらが先回りして全部を説明しようとしなくて大丈夫です。
聞かれたことに沿って、わかる範囲で答えれば問題ありません。
全部をうまく話そうとしなくていい。
順番どおりに、聞かれたことに答えていけば大丈夫です。
わからないことは、その場で言い切らなくていい
ここでひとつ大事なことがあります。
聞かれた順番に答えればいいとはいっても、まだわからないことまで無理に言い切らなくていい、ということです。
たとえば、こんなことは、その時点ではまだはっきりしないこともあります。
- ケガがこの先どうなるか
- 修理がいくらかかるか
- 通院が必要になるか
- 事故の細かい状況をどう見るか
このあたりは、あとから状況が変わったり、確認が必要になったりすることも少なくありません。
だから、その場の流れで「大丈夫です」「平気です」と言い切らなくても大丈夫です。
「今の時点ではわかりません」
「確認してからお伝えします」
それで十分な場面も多いです。
感じよく答えることより、まだわからないことを無理に確定させないことの方が大事です。
相手の保険会社と話したあと、自分の保険会社にも共有しておくと安心
相手の保険会社と話したあと、できれば自分の保険会社にも内容を共有しておくと安心です。
たとえば、
- 何を聞かれたか
- 何を答えたか
- その時点で気になっていることは何か
このあたりを伝えておくと、あとで話がつながりやすくなります。
また、相手の保険会社に聞きにくかったことは、自分の保険会社に確認しても大丈夫です。
- 言われたことの意味がよくわからなかった
- これって普通なのか気になった
- 不利にならないか確認したくなった
こうした疑問は、だいたい一つか二つ出てくるものです。
相手の保険会社には少し聞きにくいことでも、自分の保険会社になら聞きやすいことがあります。
そういう使い方で大丈夫です。
電話を切ったあとは、日時と、聞かれたことと、答えたこと。
それだけでも軽くメモしておくと、あとでかなり役に立ちます。
相手の保険会社から電話がきても、必要以上にこわがらなくていい
相手の保険会社から電話がくる。
それだけで、少し身構える気持ちはよくわかります。
でも、最初の確認が中心の場面なら、聞かれることはそこまで特別なものではありません。
まずは基本情報の確認。
最初の電話は15分程度で終わることもある。
聞かれたことに沿って答えればいい。
わからないことは、その場で言い切らなくていい。
このくらいわかっているだけでも、電話の向こうの空気に少し飲まれにくくなります。
全部をうまく話そうとしなくて大丈夫です。
順番どおりに、わかるところから。それで十分です。
オフィス猫メモ
相手の保険会社からの電話は、こわい尋問というより、元の生活に戻るための段取りを整える確認であることも多いにゃ。
全部うまく話そうとしなくて大丈夫。
聞かれたことに沿って、わかるところから。
わからないことは、あとで自分の保険会社に確認しても大丈夫にゃ。
